ワイン

久しぶりのワイン

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RABASCOイタリア

 

とっても美味しいですね。

バナナのような甘い香りがして、口に含むと酸味はあまり無く蜜の様な、それでいて甘ったるく無く、なかなか面白いワインだなと。

このワインは完全なオーガニックワインで酸化防止剤も入ってないんですが、それを感じさせない美味しさです。

畑の中でもトラクターも使わず牛を引いて耕していかに地を固めないようぶどうを育てているそう。

場所はローマの東にあるそうで、言われてみればラベルもそれっぽくてカッコいい。

また飲みたいワインですね

 

最近読んだ本

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李陵・山月記             著 中島 敦    新潮文庫

 

最近読んだ本といっても、去年の夏から体調崩しブログに投稿する元気と本を読む元気がガクっと落ちました。

まあ、それでもぼちぼち本を読んでいました。半ば強制的にブログをやっていかないとこのままズルズルとやらないまま終わってしまう、と思い。今日ここに綴ってるという感じです。

 

さて、山月記。人虎伝をもとに描かれた小説。

どうして詩人が虎と化したか、「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」という猛獣を飼い太らせた結果であるように詩人の心の内を明らかにしている。あと、哲学的というか形而上学的というのか人間の心と虎の心が交互に変わっていく様。どうして虎になったと怪しんでいたと思っていたら、ふと以前はどうして人間であったかを李陵の心の内を語っている。

日に日に人間である時間が減り、完全に虎と化する、そして人間だった記憶がなくなる様。

輪廻転生というんでしょうか。獣でも人間でも、元は他のものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、次第に忘れていき、初めから今の形の物だとおもいこんでいるだけではないか?

そんな本だと思います。

あと、キングダムが好きな方はオススメかも。

 

 

大晦日

どうも、久しぶりの更新になります。

 

今日こそはと思いブログのようなものを綴ろうと思いました。

今まで、酒造りをしていたので、初めて家でゆっくり新年を迎えられます。

家内と一緒に、笑ってはいけないを見ながら過ごす事が夢だったような...。(夢というと大袈裟)

にしても眠い。けど、めちゃくちゃ面白い🤣そして明日は仕事が無い!

幸せ過ぎる。良いのか?こんな幸せで。

 

 

今年もいろいろありましたが、皆さんはどんな1年だったでしょうか。

僕なんかは、ハーフマラソンの挑戦だったり、西宮ストークスの応援とか、後は仕事仲間との対立など辛い事あったりと。うん、平凡な毎日の繰り返しの様に見えるけど、いろいろあるな〜。

 

明日は初日の出を拝みたいので、そろそろ寝ようかな。

なんだこれ?

まぁ、何はともあれ。

良いお年を

6月に読んだ本

今回はこの3冊。

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あなたは誰かの大切な人     著  原田マハ     講談社

 

原田マハさん好きですね〜。以前、本をよく読む知り合いが、マハさんのことを言っていてどんなだろうと言う事で、初めて読んだのが『花々』でした。読書家が薦めるので堅いのかなぁと思っていたら、いやいや、女性ならではな柔らかさに、キュレーターとしての芸術の知識、マハさんしか書けない文章がそこにしっかりとあります。

基本、本を買うのは場所とお金さんを取るので、出来るだけ図書館で借りて読む、というスタイルをとっています。買う場合はしっかりと考えてから買うようにしているのですが、この本は衝動買いというか即買いでした(笑)

ページ数も200くらいで少なく、6つの短編集で出来ているからかもしれません。

いろいろ勉強になり、マハさんはオススメです。

 

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ピアノを弾くニーチェ       著 木田元     新書館

 

 

哲学、を嗜む程の知識を持ち合わせてる訳でも教養がある訳でも無い人間ですが、たま〜に読みたくなるんですよね。

20歳の時、木田元さんの『反哲学史』を読んで、次に哲学という物に触れるなら、また木田さんにしようと思ってから十数年経ちました。

この頃はもうスカスカの脳で(今もですが笑)あまりに難しく1年くらい読むのにかかりました。しかし、分からないながらも確実に実になるような気がしました。

本書はどちらかと言うとエッセイになっていて木田さんの事が知る事が出来ました。

題名からしてニーチェの翻訳かなと思ってのですが、それはそれで良かった訳で。どうしてかと言うと、木田さんの薦める20冊の中で気になるものがあったからです。メルロ-ポンティの『眼と精神』を機会があれば読んでみたいなと。芸術による哲学という物でしょうか。鑑賞者の立場から従来の美学に対して、あくまで創作者の立場から芸術を見ようとする。そういった考えが今まで無かったのでそそられますね。

 

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酒屋の群像            著 丸本 智也     Paikka books

 

酒をつくる、売る商いに携わる7人のインタビューで、あぁ、お酒ってやっぱいいなぁと思える本ですね。実は本書は卒業論文で大学生が書いた物です。が、あまりに質が良くいつもお世話になっている酒店さんが自分の所でも置く、という事でわたし自身もこの本と出会えた訳です。

グダグダな私の文章と違いすごいなぁと、ただただ思いました。

 

ワイン

先日飲んだワイン

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Frederick stevenson オーストラリア

グラスに注ぐと、ロゼのような軽くピンクに染まったワイン。この時点から既に美味しそうです。柑橘系の香りで、口に含んだ時甘い余韻を残しつつキュッと締まるような酸味で終わる。そんなワイン。旨しです。

このラベルも気に入りました(笑)

5月に読んだ本

先月読んだ本。

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東京奇譚集       著 村上春樹   新潮社  2005

 

春樹節という感じですね。以前、三谷幸喜さんの文楽を観に行った時、先ず黒子さんが三谷幸喜さんの人形を操りながら登場して、自己紹介兼文楽とはどういう物かという説明をしていた記憶があります。

 

本を開いた時。臨場感と言いますか、まるで劇場いるような気分になりました。

本を開いた時です。その辺、流石だなと思いました。

春樹さんは霊感などそういう類いの物は一切信じていないそうです。この本でそう言っていました。ですが、人生にとって取るに足らない不思議な出来事と、人生を左右する不思議な出来事は確かにあると、自身の経験でそう語っています。それから、知人から直接聞いた不思議な出来事を少し工夫した5つの短編集で出来ています。

 

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新しいお金術            著  松浦弥太郎   集英社

 

この手の本はあまり見ないんですが、ツレが松浦弥太郎さんに憧れていて、この本も何年か前から是非読んで欲しいと頼まれていました。

何気に本棚を見ていると、体が勝手に動くように、スッと手が伸びていました。

感想はと言うと。

すごい誠実な人だなと思いました。この本を読んで初めて弥太郎さんの事を知ったのですが、もっと早くに知っておくべきだったと、後悔はしていませんが、何故今まで知らなかったんだろうと思いました。

お金さんと人ととは等しい。お金さんが上でも無く下でもない。人と接するようにお金さんとも接する。そんな事を読者に分かりやすく、誠実に、そして優しく教えてくれる。そんな本だと思います。

 

 

北山緑化植物園

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

今年は遠出はせず、近場でレジャーをしようという事で、此処、北山緑化植物園へ。f:id:waterearth:20170504062451j:image

入園料は無料なので驚きました。しかし、充分に楽しめるしっかりとした植物園です。

花を観賞する、というより緑の中でお昼ごはん(おむすび)を食べるというのが目的でした。

 

実は、此処に来る目的がもうひとつ。

プチ登山が出来るのもいいですね。f:id:waterearth:20170504063656j:imagef:id:waterearth:20170504063710j:image

ドンドン奥に進んで行くと池があり(ベンチで大学生?が横になって休んでいたり笑気持ちわかります)そして太陽岩(だったかな?)まで登って行きました。風が涼しくてとても気持ちがいいですね。f:id:waterearth:20170504064159j:image

神様が降りてくる場所だからこの岩は写真を撮らないで、と言われたので別の写真がこちら。

しかし、登るにつれ岩が大きくなっていくのが不思議に思いました。

そして下山し、いい運動した後での昼食は最高に美味しいですね。f:id:waterearth:20170504064926j:image

その後、有馬温泉で身体を癒して帰宅。

と、こうして書いてみると、何て贅沢な1日でしょう。